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サントリーホールディングス株式会社「2025年までに女性管理職を2.5倍の20%に」第1回

サントリーホールディングス株式会社では、さまざまな事業分野を開拓しながらグローバルな事業展開を加速されています。同時に、人材の多様性を推進し、多様な価値観や発想を取り入れ、活かす「ダイバーシティ経営」も積極的に推進されています。さまざまな活動の中で、今回は「女性の活躍推進」と「障がい者雇用促進」についてお話を伺いました。尚、サントリーホールディングス株式会社には、2015年11月に日本能率協会(JMA)主催のセミナー(5つのプロセスから学ぶ女性活躍推進セミナー)でご登壇いただく予定です。
女性活躍推進や、ダイバーシティの取り組みに課題がある方は、是非ご参加ください。

弥富 洋子 氏

サントリーホールディングス株式会社 人事本部
ダイバーシティ推進室 室長 弥富 洋子 氏

「サントリー大好き」の強みと弱み

「ダイバーシティ経営」の取り組みを教えていただけますか?

取り組みの1つとして、女性の活躍支援があります。
弊社では「2025年に女性管理職20%達成」を目標にしています。
また、障がい者雇用も促進しています。

取り組みのきっかけは?

年に一回、社員の意識調査をおこなっているんですが
「サントリーグループの製品やサービスに誇りを持っている」という質問がありまして、
5点満点中で平均が4.5点と全調査項目の最高点でした。
「働いていることに誇りを持っている」という質問に対しても、4.4点でした。

とても高い平均点ですね。

そうなんです。
ありがたい結果なんですけれども、逆に考えると、社会の変化が激しい現在では
「変革の芽に気づかない可能性」があるとも言えます。
「現状のサントリー大好き人間」が多いわけですから。
価値観が「モノラル」で「金太郎飴」みたいに全部同じになってしまう危険性ですね。
「サントリー飴」じゃないですが(笑)、同じような価値観、
人間ばかりでは社会の変化に対応できないのではないだろうか。
グローバル経営に舵を切る時点で、「年齢」「性別」「国境」「ハンディキャップ」を
超えた多様な人材の登用と組織づくりを目指すきっかけのひとつになりました。

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