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サントリーホールディングス株式会社「2025年までに女性管理職を2.5倍の20%に」

「サントリー大好き」の強みと弱み

現在の状況は?

女性の活躍についてですが、女性社員比率は全社員の約21%という状況です。
女性の管理職比率は2014年の12月末では8%です。
働きやすい環境づくりの一環として、男性の育児休職制度の取得促進を行っています。
育児休職は女性は100%、男性は17%が取得している状況です。
男性の取得率を上げる為に、育児休職の開始から連続5日間が有給休暇になる
「WBC(ウェルカム・ベイビー・ケア・リーブ)」という社内制度を設けています。

これまでの課題は?

スタッフ部門やR&D部門は、もともと女性比率・女性管理職の比率も高く、
推進は比較的に進めやすかったんですよ。
一方で営業部門や生産部門は、女性社員・女性管理職いずれも少なく、
部門により大きな差がある状況でした。

ダイバーシティ&インクルージョン=多彩な「考え方」・見方を活かし、競争力を挙げること

トップとボトムの両面から

どのような取り組みをされてきたのでしょうか?

まずは、各社・各部門の状況をしっかりと把握することからスタートすることとしました。
そこで各会社のトップにヒアリングをしました。
それが2010年。
課題を把握して、施策に落とし込むスピードを上げる為に翌年2011年4月に
「ダイバーシティ推進室」が誕生しました。
今度はトップの話を聞くだけではなく、現場の声も聞きました。
これには、現場の意識を変えていこうという狙いもありました。

現場の声が重要ですよね。

子育て環境に関心のある人たちに手を挙げてもらって
「子育て環境プロジェクト」という活動もしました。
これは現場の声から課題を抽出する取り組みです。
トップとボトム両面から出てきた課題を合わせて、
施策に落とし込むということを2011年から2013年まで3年間かけておこないました。
その3年間が第1ステージだったと思います。

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